ロックの頚椎。:過去記事

最初に、
ロックの首がおかしいと気づいたのは、去年(2012年)の7月頃。

突然、キャンッ!!!!!とものすごい声で鳴いて、硬直。
座ろうとして「キャン!」と鳴き、しばらく壁側で固まり、
それから恐る恐る伏せしようとして「ヒャン!」・・・を何度か繰り返しました。

一瞬股関節の痛みの再発を疑いましたが、
ごはんのお皿に首を伸ばした時に特に痛そうな反応だったので
首が痛いんだってすぐにわかりました。

もちろんすぐに病院へ。
血液検査とX線検査をしてもらい、痛み止めの注射をうってもらいました。
結果、頚椎のヘルニアまでは多分なっていないだろうとのこと。
MRIを撮ればさらに詳しくわかるそうですが
(かかりつけの病院には設備がない)
X線の写真を見る限り、骨の状態はとてもキレイで歪みなども全く見られないとのこと。
(私も見せてもらいましたが、骨骨骨~~な感じが、
ちっちゃな恐竜の化石みたいであとから考えるとおもしろかった( *´艸`))

触診の際に付近を押すとぎゅっと身体をこわばらせるので、
痛いことは痛いんだろうけど(仮病ではない)、
ロックは無類のびびりんぼなので(先生も認める程の)
痛!って思った時の反応が大げさすぎる可能性もあるそうで(~_~;)

注射を打ってもらったあとは、
一週間ほど痛み止めの錠剤とビタミン剤とサプリで様子見。
とはいえ、注射のあとは本犬はけろっとしたもので
食欲・排泄ともに絶好調(お散歩は極力控えて安静にとの指示)。
安静にさせようとしてても食べ物に超反応するので困る。
お薬が終わる頃には痛みの記憶もなくなるらしく、
飛んだり走ったり吠えたりもいたって通常どおりに。

・・・・・なんですが。
全く同じことが5ヵ月後の2012年12月4日に。
その際、痛みが出てからでは抱っこしたりするのもものすごく嫌がるので
予備のお薬を念のためにもらいました。

そして今年(2013年)3月25日にまた(T△T)
3回ほど悲痛な声をあげて、
その後暗い玄関の階段のところに身を隠して
30分ほどそこでじっと耐えるようにぷるぷる震えてました。
夜だったのでもらっていた予備の痛み止めをすぐに飲ませて様子見。
朝になってすぐ病院へ。
やっぱり前回・前々回と同じ症状&経過(けろっと直る)なので
先生も首をかしげています。
確かに痛みはあるようですが、幸い麻痺症状などは出ていません。

でも今書いてて気づいた。
最初~前回、前回~今回では期間が短くなってる。
これはいっそう注意深く観察しておかなきゃ。
これ以上期間が短くなるようならMRI撮ってみます。
元気な時と、悲痛な声をあげてぷるぷる震えながら固まってる時の
ギャップがありすぎて、どうしたもんやら(-_-;)

だけどこの心配は序の口。
もっと恐ろしい出来事が・・・・・(T_T)

 

 

 

***犬*犬*白ポメラニアンロックの観察日記***
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