なんだこのタイトル・・・・(笑)
そんな大袈裟なものではありませんが(〃’∇’〃)
前の家(社宅)を久しぶりに見てきただけ。
阪神淡路大震災があった時住んでいた所です。
今の家から徒歩10分もかからない近所です。
あの時ズタボロだった近所の公園も、
今はかわいらしい小さな子用の遊具が増え、
当時の面影は全くなかったです。
一枚目の写真にはロックはうつっていません。
私が小学生の頃、この木に登って遊んでました(≧∇≦)
二枚目の写真は、
当時からあった・・・・と思うテーブルとイス。
おままごと・・・はしてなかったかも(^∇^;)
野性児やったから(笑)
震災でも倒れずに残ってくれた木を見ながら物思いにふけってみました。
あの時があって、
今があって。
今はロックもいるし。
ちょっと感傷的なロックママでした(*^-^*)
追記:
なんだかこの記事を今読み返すと、
震災のあったとき私が小学生だった・・・みたいな意味にとれるな。
さば読んでるわけじゃなく(笑)当時15才でした。
阪神・淡路大震災は、1995年(平成7年)1月17日に発生した大規模災害です。
テレビで関連番組やってて、
もうそんなにたつんだな~と当時を振り返ってました。
***犬*犬*白ポメラニアンロックの観察日記***
コメント
震災の前日、京都で大学のゼミの同窓会がありまして、
四条河原町の駅で神戸(三宮)へ帰る友達を見送りました。
その日は、現在の新田辺市の古~い文化住宅に泊まった私。
朝、下から突き上げるような揺れにたたき起こされました!
8時ごろ、まるで空襲にあったかのような、神戸の町が
TVに映し出されているじゃありませんか!
もしかして昨日別れた友達は・・・・
まあ、無事だったんですけどね。
安否確認ができるまで、あれが友達の最後の姿だったら
どうしよう!って思いましたよ。
あの日以来、ちょっとの地震でも体が固まります。
東海地震が起きたら、マジヤバイ地域に住んでますからねぇ[絵文字:v-12]
新田辺にいらっしゃったんですね!
その神戸のご友人の方は無事でなによりでしたね。
私の地域はちょうど大阪市と兵庫県の県境で、川にかこまれた地盤の低い地域なので
揺れがすごく大きかったらしく、ひどいもんでした。
食器なんかはかなりわれちゃったし、私の部屋は本棚が倒れ、
ピアノの足の車輪が置いてある板から落ちて1mほど移動してしまい、
揺れの直後はガス爆発が近所でおこり、
地盤が液状化現象(激しい揺れで一瞬で地面の下の水分が上にあがってくる)で
50センチ近くの洪水みたいな状態になり(←これはすぐにひいたんですが)、
水も電気もガスも何日か止まりましたし。
友人にはご家族をなくされた方も・・・・・・
トラウマなどにはなってませんが、やっぱり地震はこわいです。
今はロックがいるからなおさら。
一緒にいればかついで逃げるから多分なんとかなると思うんですが、
留守番させてるときなんかに万一きたらどうしようって思います(;へ;)
東海地震もいつきてもおかしくない・・・・みたいに言われてますよね。
でも、きっと大丈夫。
獅子丸君や楓ちゃんが事前に異変を知らせてくれますよ( ‘∇^*)^☆♪
動物ってそういうのを感じる力があるって言うじゃないですか♪