今日はロックの四十九日でした。
何をしたわけでもないけど、
仕事休みだったので一日ロックと一緒にいました。
といっても別に泣き暮らしていたわけではないですよ。
お花の水を替えて飾り、
時々ロックに声をかけ、
仕事帰りに家に立ち寄ってくれた母と思い出話をし、
相方さんとやいのやいのロックの話をし、
ロックの好物を晩ごはんに供え、
今これを書いています。
ロックをそばに感じながら普通の日常。
四十九日。忌明け。っていうのか・・・
ロックは今度こそ旅に出るんだろうか。
いつかどこかで生まれ変わったりするんだろうか。
ロックの死を受け入れていないわけではない・・・と思う。
でも、本当のことを言えば、
まだロックにはそばにいてほしい。
お空に還って、生まれ変わって、じゃなく
今のロックでいいから。
生き返ってほしいわけじゃない。
永遠に死なないでほしいわけじゃない。
お空に還って虹の橋で楽しく待っててほしい、と思います。
お空組って言葉もかわいくて好きだし。
もしすぐに生まれ変わるなら必ず私のそばに来て、とも思います。
今世が難しいなら来世でもいいからって。
でも、まだ、やっぱり、私のそばにいてほしい。
ん～～支離滅裂だなぁ（×_×;）
私は、お骨壺やネックレスに依存してるんだろうか。
それらを生きてる子と同じように想うことは
やっぱり死んだことを認めてあげてないんだろうか。
多分、遠くにいく、消えてしまう、失ってしまう、って感覚が
私はこわいんだな。
思い出や、愛情がなかったことになるわけじゃないのにね。
でも、見えない、触れない、感じられないものを
心にしっかりと留めておくのはとても難しいから。
だから文字にしたり、依り代をかわりにしたりするんだろうな。
ロックへ・・・
お空にも、
私のそばにも、
同時に存在していてください。
ロックの居場所は私の心の中だって
ちゃんと私が自然に納得できるようになるまで
もうちょっと一緒にいてね。
＊＊＊白ポメラニアン＊ロック＊溺愛＊ぴくのすけ観察日記＊＊＊
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コメント
そうだ、そうだ、そうだった。
そろそろロックんの４９日だなぁ～って思っていたのに。。。
ごめんね。
かわいいロックんの写真を見て
やっぱり寂しさがこみ上げてきました。
かわいい。本当に。
４９日は魂が旅立つ日って言うけど
どうなんだろう。
まろはお空にもいるような気がするし
お家の中にいるような気もする。
毎日、まろの骨壺を撫でてから会社に行く。
本当に見えない、触れない、感じられないものを
心に留めておくのはとても難しいよね。
人によってはお空へ送った子の気配を
感じることが出来る人もいるみたいだけど
私は全く感じなかった。
今はきっと、まろの居場所は心の中って
受け入れていると思う。
そう思えるまで時間がかかったから
ママもゆっくりゆっくり。
きっと、ロックんも甘えん坊ちゃんだから
ママの側にいるよ。
※まろままさんへ※
思ったより穏やかな一日でしたよ。
たくさんロックの話をして、たくさん笑いました。
ロックがいないことを想ってしんみりもしました。
泣いたのは、ブログを書いてて、
「私はロックママだ」って改めて思ったときだけ。
気配・・・どうだろう。
私は今の所ロックの気配は感じない・・・なぁ。
私に見えるのは、昔確かにあったロックの行動やしぐさ、です。
のれんをとてとてくぐってくる姿。
おトイレのとこでくるくる回る姿。
ごはんまだかな？って台所に見に来る姿。
その姿はありありと目に浮かびます。
だけど、私が今感じるロックの気配は
ちっちゃく丸まって静かに静かに寝てる感じ。
お骨壺眺めながら
「静かね。おとなしくておりこうさんね」
「おとなしいな～ちょっとくらいわんわんしてもいいねんで」
なんて呟いてしまいます。
まろ君、今も毎日撫でてもらってるのね。
それ聞いて、うれしいです。