タイトルの字面がなんだかアホっぽいな・・・(-ω-;)
去る2月1日に
原因不明のものすごい咳で夜間救急病院に診てもらったロック。
この咳ももしかしたら、亡くなる原因となった
脳腫瘍をはじめとする脳内疾患(確定診断ではないけど症状からの先生の推測)
からくる症状だったのかなぁ・・・と思うけど。
★上記のようなもう今となってはわかりっこない悲しい推測
★最後の日のロックの発作の具体的な状況描写
この2つは、もう二度と話題にしないと相方さんと約束しました。
どうすることもできずに見てるだけとかは辛かったとかいう話から
言いようのない悲しみでわんわん泣いてしまったから。
「人間側の辛さ・大変さ」を言い合うよりも、
ロックが頑張ったことをほめてあげなきゃね。
(このブログでもこの件★について書くのはこれで最後のつもり)
あ~💦
この記事ではそんなことを書くつもりだったんじゃなくて、
ロックのかわいいしぐさと新習慣について書くつもりだったのだ!
咳の薬(頓服としての鎮静剤)を入れたシロップ液やその後の漢方薬の味が
甘かったこともあり、スポイトで上手にお薬をぺろぺろしていたロック。
咳がおさまってからも、
そのぺろぺろがかわいくて日に2~3度、スポイトで牛乳を飲ませていました。
普段は全然普通~に自分でお皿のとこに行ってお水も牛乳も飲んでたけどね(*^-^*)
ふかふかベッドにおさまっているロックに、
「牛乳のむぅ~?」なんて声をかけてスポイトを見せると、
ぴくっと起き上がって、まだ口元に持っていく前からぺろぺろと舌なめずり。
その待ってる感がかわいくてかわいくて。
相方さんもたまにあげていたようです。
そうやってスポイト遊びを毎日していたおかげか?
最後の日出されてたお薬も
交代で見守りに来てくれていた母もちゃんと飲ませられました。
自主的にお皿から飲むならともかく、
急にだったらスポイトを怖がって嫌がったかも知れない。
でも、ロックにとってスポイトは
「あったかくておいしいぎゅうにゅ」(牛乳をお湯で薄めたもの)だったから。
約2か月、ロックのぺろぺろ習慣を続けていたので
その間私達はかわいい姿を見れて楽しい、
ロックはスポイトぎゅうにゅがベッドまで自動的にやってくる(笑)で、
win-winの関係だったわけです。
惜しいことに、その様子を写真や動画に残してなかった!!
そのうち撮ろうと思ってたのに。
スポイトが口元に来る前からぺろぺろしてて、
少しずつ押し出してやると目を細めてぺろぺろして、
最後すぴっと中身がなくなると顔をぷいっとそむけて。
中身もうないのすぐわかるんやね!♪って
いつも笑っていました。
スポイトは家に2本あったので(過去にもらったのとあわせて)
1本は火葬の際、口元においてあげました。
大好きなぎゅうにゅを覚えていてほしくて。
今はスポイトでぴゅい~と牛乳を吸い上げても、
飲んでくれる子がいないのが、さびしい。
でも、やっててよかったと心から思うので、スポイトはまだ大事にお供えしています。
***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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コメント
スポイトぺろぺろ、見たかった~~。
可愛かったろうなぁ。
ぺろぺろぺろ♡
なんか、まろとお別れした時のまま
同じ場所にいて前に進めていなかったけど
最後にロックんに会いに行って
ママに会えてお話して
一歩前に進めたよううな気がするよ。
ありがとう。
また一つママに感謝です(*^_^*)
※まろままさんへ※
もう本当にかっわいかったんです!!(力説)
ぺろぺろ。
ぺろぺろ。
不思議と噛みつくことも全然なく、
口元にそっと持って行っても平気だったのです。
おかわりいるぅ?って聞いても絶対に断らなかった(笑)
今、ロックがいなくて本当に思うんだけど、
愛する子とのお別れは本当に人それぞれですね。
みんな違うから、
悲しみも人それぞれなんだなって。
もしまろままさんが一歩前に進めたと思ったとしたら、
それはまろままさんが優しいからですよ。
まろ君を大好きで仕方ないまろままさん、
ロックがお空組になったことをきちんと受け止めてくれてありがとう。
辛い気持ちも思い出させてしまったかも知れませんが、
あらためてまろ君やロックのかわいさや愛おしさを
たくさん話せるきっかけになったんじゃないかなと思います。
なので、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです(*^-^*)