胃がぎゅっとなるほどの。

今日はロックの祥月命日でした。
一年か・・・
一年たったのか・・・


(↑過去記事 遺影じゃないけど・・・にも載せた写真です)

ロックが息を引き取ったのは去年の3月22日ですが、
異変は前日の21日からで
ロックはほぼ丸一日頑張ったんです。
ここ数日、
あの時のことが断片的に、でも鮮明に、繰り返し思い出されて(;-;)

フラッシュバックって本当にあるんだって思った。
あの時の光景が
パッパッとめまぐるしく再現されてるような感じ。
泣きたくなるくらいスローモーションで流れる感じ。

あわてふためく私や家族の姿や、
病院の処置室やスタッフの動きを俯瞰するような記憶。
それ、誰視線なの?
自分視点と第三者視点が織り交ざった映画のコマ割りを
脳が暴走して勝手に編集しちゃってる感じ。
目の前で起こってる気がするのに、絶対に届かない。
止めたいのに停止ボタンなんてものはない。
・・・当たり前だ。
一年前の記憶だもん。

その度に胃がぎゅ~~っと縮こまる感じがして、
涙が止まらなくなって、
慌てて深呼吸を繰り返して。

あえてしっかりとは思い出さないようにしていた記憶が
「日付」をきっかけにして
ぶわ~~っと蘇ってきた感じでした。

悲しくて、つらくて、しんどい記憶ではあるけど・・・
それでも忘れたくはない。
ロックの思い出の一部だからね。
私はロックの全部が愛おしいんであって、
かわいかったとこだけを愛おしんだわけじゃないからね。
私は私の脳が見せる映像を恐れたりしなくていいの。
大丈夫。
大丈夫。
そう言い聞かせて数日を過ごしました。

 

ちょっとまとまりのないしんどい記事になってしまいましたが、
私の記憶の氾濫を止めてくれたのは、
あの時と同じく、
やっぱり家族やお友達の方でしたよ(*^^*)
嬉しくてありがたいこともたくさんあったのです。
次記事はそれを書くかな。

***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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