「大丈夫。しんどいことはずっとは続かない。」
これは私のモットーでもあり戒めでもあり救いの言葉でもあります。
日常ってありがたいって過去記事にも書いたけど。
心配事があるといてもたってもいられなくなり
うわ～～っと疑問点等を調べまくってなんとか頭の整理をしようとします。
はっきり言葉にすることで、なんとか落としどころを見つけようとする感じ。
できることはやっときたい。少しでも知っておきたい。
紙に書いたり一人で口に出して説明したり。
臨機応変なタイプではないので、
自分なりにうまく説明・納得できる的確なパワーワードを探して右往左往。
うだうだ、ぼんやり、なんとなくもんもんと思い悩むのが嫌なのね。
その後すぐ胃の調子がおかしくなるから～～(-ω-;)
といっても、頭の整理したところで
寝ずに必死でそういうことやると、やっぱりその後胃の調子おかしくなるけど(笑)
思わせぶりなことだけ書いてなんなの？ってのもアレなので正直に言っておきますが、
家族の仕事関連の話・・・（不況の為のあれやこれや）
まぁ今に始まったことじゃないし、家族間ではちゃんとしっかり話し合えてるし、
なんとかなるだろう、なんとかするし！なので大丈夫！
まぁそんなつれづれの思いがあったりなかったりしても、
ロックはいつもどおり。
静かにおりこうさんに眠ってくれています。
ロックがいた時は、
ロックの心配事はもちろん、そうでない心配事の時でも、
食事、トイレ、お散歩、お手入れ、遊び、起きてても寝てても、
ロックのお世話があったから、
それで気がまぎれたり、しっかりしなきゃなと思ったり。
ロックを撫でるだけで、
私の中の小さなストレスは本当に消えていってた。
今はもうそのお世話はないけど、
やっぱりロックのことを考えると、頑張ろうって思う。
ストレスで自分を追い込むんじゃなくて。
ロックを愛でる余裕だけは何があっても失わないように、
おおらかに泰然と笑って乗り越えてやろうじゃないかって。
あ、もうお世話はないって書いたけど、やっぱり今も色々お世話はあるな。
お水、ぎゅうにゅ、ごはん、お供え、お花。
あげたりさげたり、ベッドへのお運びもあるし。
ロックペンダントのつけ外しもあるし！
お花と言えば、最近マイブームの芍薬。
もう今年の季節としては終わりに近いのかな？
ちょっと前の記事の３つの芍薬は、結局１つは開かなかった(-ω-;)
その後も２つ、３つと買っていますが、きれいに咲く率は7割って感じかなぁ。
その中で、一輪で買い求めた白い子（品種：深山の雪）は素晴らしかった！
見て、この絶妙なカーブの丸み！！
朝起きて、居間におりてきたら、ぽん！っと開いててびっくり。
え～～寝る前はふっくらゆるんではいたけど完全な蕾だったよ～？
そしてその日仕事から帰ってきたら、さらにふわっと大きく。
わ～こんなに大きな花やったんや～(*・Д・*)
（ロックのお骨壺のリボンがちょっとゆがんでるのが気になるけど気にしないで～）
ゲスな言い方をすれば、紙で作ったお花っぽいってちょっと思うくらい(笑)
見事にぽーんと開いてくれました。
紙で作ったお花と言えばね、
ロックが息を引き取った夜間救急病院で、
エンゼルケアをしてもらって身体もきれいになって私の元へ戻ってきたとき、
静かに寝かせられたロックの傍らに白い紙で作ったお花が添えられていて。
紙っていうか、ティッシュでもなくて、薄いやわらかい和紙みたいな？
それがこの花に本当にそっくりだった。
その時はそれどころじゃなかったけど、
家に連れて帰ってきてロックを安置してるときにそれを見つけて、
あ・・・白いお花だ・・・お花添えてくれたんだ・・・って
呆然としつつまた号泣したんだった。
その病院で亡くなった子には皆にやってるサービス？なんだろうけど、
病院って場所柄、生花や造花をあらかじめ用意しておくのもなんか変だし、
その紙の白いお花がふさわしいなと思って。
この芍薬の見事な開きっぷりを見た時に
それを思い出して悲しくなったんじゃなくてね、
寂しい気持ちはありつつも泣き笑いでした。
やっぱりロックにご縁がある花だったなと思って。
白い子だし（私は白くてかわいいものはなんでもロックに絡めて考える奴です）、
ロックの思い出に直結するご縁のあるお花だし、
来年もまた、白い芍薬を見つけたら買うと思う。
そして紙のお花のことを思い出して感謝すると思う。
長文かつちょっと気持ちにぶれがある記事になってしまったな(*_ _)人
読んで下さった方、すみません＆ありがとう。
次は楽しい記事書きます(*･ω･)/
大きくてユーモラスな動物の「動画」も載せますので！
＊＊＊白ポメラニアン＊ロック＊溺愛＊ぴくのすけ観察日記＊＊＊
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コメント
白い芍薬
ロックんのお顔よりも大きく開いて
キレイで見事。
出来ることなら元気な姿で家に帰してあげたかったけど
それが叶わず、そっと紙のお花を添えてくれた病院の心遣いや
ママの白い芍薬への想いを想うと胸がギュッとなるよ。
人生山あり谷ありでいいこともあれば悪いこともある。
今は私も平穏な生活をしてるけど
この先、何があるかわからない。
私は悪い方悪い方へと考えるタチだけど
まろ父は能天気人間だから
（少しは物事真剣に考えて欲しい時もある）
なんとか均整が保たれているよ。
ママが言うように「しんどいことはずっとは続かない」
ロックんやまろが辛い時の心の支えだったね。
※まろままさんへ※
本当に夜間救急病院ではよくしてもらいました。
紙のお花、（サービスの一環だとしても）優しい心遣いですよね。
ロックが亡くなった時のことを思い出すから
白い芍薬を見るのがつらい、とは思いませんよ。
ロックの最後を飾ってくれた優しいお花(*^^*)
また来年も必ず買います。
ふふふ。
ちちさまとまろままさん、バランス取れてますね～(*^^*)
能天気さに腹が立ったりもしつつ、
その能天気さに場の空気が救われたりもするし。
悪い方へ考えて心配したり落ち込んだりすることで、
仕方ないから！って思考停止せず他の選択肢が見えたりもするし。
バランスってだいじですよね～～
辛くても大変でも
まろ君のことならまろままさん一生懸命だったでしょう。
私もロックのことならなんだって平気だった。
大事な子の為なら頑張れるってことだ(*^▽^*)ノ
あっ。
今日はロックんの日だ。
おめでとう！かな？
ん？変かな？
でもやっぱりロックんの日だからおめでとう。
※まろままさんへ※
ううん。変じゃないです(*^^*)
ロックがロックって名前でいる限り（つまりずっと）6月9日はロックの日！
名前が入ってるおめでたい日！
おめでとうって言ってくれてありがとう♪