ロックがいない分、広くなったベッドで。

ロックがお空組になって2週間。
二七日(ふたなのか)と言うのですね。
命日も含めて14日目。

今日はロックのお骨の為に注文していたものが届きました。
(次か、その次くらいの記事で書きます)

普段通りの一日でしたが、やっぱりロックの話ばかり。
話題が尽きることはありません。

さて今日の記事は、「ベッドについて。」
この冬ロックは私のベッドで夜寝ていた為、
ベッドの右側は壁にぴったりくっつけていました。
万一にでも隙間に落っこちたら大変だからね~~💦と言って。
私は必ずベッドの左側に寝て、
ロックが私を乗り越えて落ちたりしないように、
ロックが動いたら目を必ず覚ませ!と強く強く自己暗示をかけていたものでした。

そのベッドをもとの位置に戻しました。10センチくらい隙間があくように。

「ロック~掛け布団が片方にずり落ちずまっすぐ掛けられるわ~♪」
「ロック~ベッドが広々やわ~♪」

なんて冗談も言えます。
それも、夜はロックがすぐそばで眠っていてくれるから。

でも、
枕に対して横にロックが寝ちゃったり、
のびのびと手足を伸ばして斜めに寝ちゃったり、
人の手首やひじの内側にピンポイントに頭を載せてきて手がしびれたり、
寝返り打てずに腰がバキバキになったり、
ちょっと身動きしたらギャウギャウ怒られたり、
そんな状態でも、私は幸せに安眠してたんです。
ちょっと起きてもまたすっと一瞬で寝入る。全然それで平気だった。

冬に、あったかいロックを抱っこして寝るのは最高でした。
ちっちゃな私の天然ゆたんぽさん。
朝になるとトイレに行きたいよ~と起き出す、
優秀なめざまし君でもありました。

冬以外はロックは自分のスペースで寝ていたし(人用ベッドのすぐそば。部屋の隅っこ)
冬も毎年必ず一緒に寝てたというわけではない。
だけどこの冬はずっと一緒だった。

ロック用スペースに、
昼間使ってる毛布を持ってきても、湯たんぽやあんかをセットしても、
かまくらベッドを配置しても、エアコンを一晩中つけていても、
どうしてもベッドに上がりたがったロック。
寝かしつけても電気を消してもスペースから飛び出しては
くんくんと言いながらベッドに上がろうと
こりこりとベッドの土台を引っかくロック。
数日間の攻防の末、根負けした私はベッドに入れてあげるように。

寒かったのかな?
こわかったのかな?
理由がどうであれ、この冬のロックの行動には感謝しかない。

寝入る時は必ず腕枕を要求された。
寝入ったら蹴られたけど(*^-^*)
唸ってたら撫で、咳き込んだら撫で、かわいいからと撫で。
毎日ロックを抱っこして眠れた。

なんて親孝行な子。
たくさん抱きしめさせてくれてありがとう。

 

 

***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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コメント

  1. まろまま∵ より:

    本当に親孝行なロックん。

    一緒に寝てたって聞いてたから
    今、寝られてるか心配してたよ。。。

    でも。
    姿が見えなくてもそばにいるからね。

    • ロックママ より:

      ※まろままさんへ※

      私は横向きに寝る人なので(ロックを腕枕してたのもあるし)
      枕元すぐにあるかまくらベッドを見ながら眠りにつきます。
      ベッドが広々~~~(*^-^*)
      手足も伸ばし放題。

      横になってお骨壺を見ながら、
      「ロック、おとなしいな。」って言う時だけは
      泣き笑いになってしまうけど。

      目をつぶる最後にロックを見て、
      目を開けたらすぐにロックを見て。
      そこは全然今までと変わりないので。

      この冬一緒に寝たがったロックのことを想いながら、
      ちゃんと寝ていますよ。ありがとう。

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