やっぱりペット可物件を諦められない。

家探しは難航中・・・(^∇^;)

不動産屋さんが親切で参考物件もすぐ十数軒出してくれたし、
内見に連れて行ってもらったり、
自分でもあちこち検索したりしてるけど・・・
まだココ！という物件は見つからず。

かなり古くて色々難ありだったけど、
駅近で、買い物なんかも各所超便利で、広くて、気楽な戸建ての賃貸。
今までいい所に住んでたんだな～～(；へ：)

気楽さから戸建てにこだわっていたけど、
選択候補の数で言えばマンションも考慮しないといけないのかな(；へ：)
なんせ住みたいエリアがかっちり決まっているので。

そんな中、
いくら考えても、家賃や敷金礼金がUPしたとしても、多少狭くなったとしても、
「ペット可」「ペット相談」の条件を諦めることができませんでした。
その✔チェック項目さえ外せば候補数は跳ね上がるのにね。

とりあえず、うまくは言葉にできないながらも、
「亡くなったので今はペットと一緒には暮らしてないんです。
今後飼う予定とかも今は全くもってないんです。
でも、いつかもし、の可能性がゼロではないんです。」
ということを不動産屋さんに説明し、ペット不可物件は全部没にしました。
分譲でもあるまいし、いつまで住むかなんてわからないけどね。

いつかまたいい子に出会えれば・・・とは考えないわけではない。
でも、ロックがいなくて寂しいから別の子を・・・とは全く思わない。
ロック以上に愛しいと思える存在がいるとは今の私には思えないから。
だから、これから出会うかも知れない子の為にというよりは、
「ペット不可」って言葉でロックの存在を否定されたくないって感じ？
お骨壺に入ったロックをペットとして扱ってるわけじゃなくて、
ペット不可という言葉で
ロックとの思い出が分断されてしまう気がして嫌って感じ？
むぅ(≧ヘ≦) うまく言えない。

どこだって住めば都だ。
色々問題あったってなんとかなるさ。
譲れない条件だけ守ってあとはそれなりに譲歩しよう。
そう思ってはいるんだけどね・・・

「どこでだってきもちよくねむれます」

「ぼくのベッドひろすぎでしょ」

「みのたけにあったすまいがあればじゅうぶん」

ふふふ(*^^*)
ロックはお家大好きだったからね。
気持ちよく寝られる場所があればそれだけで幸せそうだった。
そして私はそんなロックといられるだけで、家にいるのが大好きだった。
なんとかまた穏やかな気持ちですごせるよう、
良い家さがすぞ！！

＊＊＊白ポメラニアン＊ロック＊溺愛＊ぴくのすけ観察日記＊＊＊
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