今日はロックの月命日。
初めての月命日だから「初月忌」とも言うのかな。
私、今までは、これの意味があんまりよくわかってなくて。
毎年めぐってくる祥月命日はわかるけど。
毎月命日が来るの？
ロックは3月22日に亡くなって、
月命日は4月22日、5月22日、6月22日、7月22日・・・と続くけど、
ロックの命日に、例えば10月22日がなんの関係があるんだろ？？って
ちょっとだけ不思議でした。
不思議だったというよりは、深く考えたことがなかったというか。
例えば人間でも、
お墓参りに行くとか、お寺さんを呼ぶ？とか
そういう行事をするのに月単位の予定立てる目安になるのかな？
くらいの意識でした。
悲しみの気持ちでも、感謝の気持ちでも、
毎日かかさず強く想っている人に毎月の命日って関係ある？
しっかりと区切りをつけて
普段はもう思い出さない人に毎月の命日って意味ある？
ってぼんやりと不思議に思っていたんです。
今日、ロックの月命日なのか・・・って考えてみると、
そうか。
もう一か月たったのか。
まだ一か月しかたってないのか。
という両方の気持ちがあって。
1か月後、2か月後、3か月後の「その日自体」に意味があるんではなく、
「（また）1つ、月がたちましたね」って
「その間の期間」を想うことに意味があるのかなって
ちょっと思いました。
イメージとしてはこんな感じ？
黒丸●が月命日のイメージ。
なんにもない日々に突然月命日が浮かんでくるわけはなくて、
繋がった毎日の中で、一つ一つ月を越えていく。
だから、月命日か。
あ、最初から文字通りだ。
私ってぼんやりしてて、
自分で自分を納得させるのに時間がかかるのです～(;^_^A
そうか。納得。
きっかけとしてでも、
毎日の連続の区切りとしてでも、
思う人、思い出してくれる人がいるのは、いいね。
忘れてあげるのが供養だってのと、
思い出してあげるのが供養だってのと、
どっちも真実で、どっちも優しい言葉だ。
今日は、祭壇の前に座り込んでその話をロックにしました。
やっとわかったよ～～って。
多分ロックはろくに聞いちゃいないと思うけど(*^^*)←いつものこと
＊＊＊白ポメラニアン＊ロック＊溺愛＊ぴくのすけ観察日記＊＊＊
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コメント
昨日、カレンダーを見てロックんの月命日だな～って思った。
私は８月３日が誕生日だから８と３が特別な数字で。
宝くじに８や３が入ってると当たってないのにラッキー♪とか
ロッカーを使う時、８番か３番、８３番の鍵が付いてるロッカーを探したり。
だからまろが７月３日にお空へ行った時には
わざわざ３日を選んだのかな、なんて思ったりもしたよ。
今では３日が月命日って忘れちゃって
夜、急に思い出したりもするけど、やっぱり３日は特別な日。
毎日、流れるように仕事やなんかで忙しかったりしても
『繋がった毎日の中で、一つ一つ月を越えていく。』
ホント、そう。点と点を繋げてく。
月命日はちょっとゆっくりまろを想おうかな～ってそんな日。
※まろままさんへ※
ふふふ。
やっぱり誕生日の数字はなじみ深いというか、特別な日ですよね。
当たってないのにラッキーって可愛すぎます～～～(*^^*)
私はもともと日時の計算などが苦手で、
～年入社だから〇年目！とか（指で数える）
～時間後に出発とか（時計の文字盤を見て数える）
〇〇があったのは平成△年で～とか、
そういう計算もぱっとできないし、
そもそも具体的な日時を覚えていないことが多くて(^^;)
他の人の誕生日とかも日にちはなんとか覚えられても、
年号までは無理で、
そのせいで年齢とかもよく計算できないのです(T^T)
ロックや自分の年齢とかですらあれ？ってなることがたまにあります～
月命日に関しては、
最初は毎月毎月涙で数えていたとしても、
いつの日か生活の中にそっとなじんで、
時々そういえばって思い出して・・・でいいんでしょうね。
悲しみだけをカウントし続けるわけじゃないから。
少しずつ慣れて、沁みこんで、なじんで、
自然と心の中に一体化していくのは、
忘れ去るのとは全然違いますもんね。
毎日がつながって、月を越えて、年をまたいで、
いつか、ぼんやりとした優しい思い出になっていくのかなと思います。
その時にはきっと月命日や祥月命日がよい節目になりますね。