今日はロックの6回目の月命日。
前日の夜にちょっとびっくりした出来事がありました。
(ちっちゃい事ですけどね💦)
👩 「ロック~明日は月命日やな~お花のお水換えよな~」
なんて呟きながらロックの祭壇の前に座り、
お花のしおれ具合なんかをチェックしようとした時のこと。
👩 「ん?黒い点々?花粉の色が変わったとかかな?」
何気なくピンクの菊に目をやってびっくり。
👩 「虫~~~~~~~~~∑(・ω・ノ)ノ!?」
びっくりしたのでさすがに写真撮る余裕なかった~(^∇^;)
(写真はその数日前に撮っておいたお供え花日記用の写真です)
大きさ、色ともにけっこうリアルなんだけど、
イラストだとなんかかわいいな(*^-^*)(いやすとやさんからお借りしました)
暴れて向かってきたりしなければこわくはないけど、
ちょっと気持ち悪い・・・
他にもいたら嫌なのでこのお花はもう処分しようと思ったけど
お供え花にいた奴をそのままゴミ箱にポイするのもなんだな・・・
結局お花を一輪切り取って、
相方さんにお花ごと裏口から外へ出してもらいました。
外の世界も大変だろうけど、植え込みでたくましく生きてくれい!
次の日(今日)がロックの月命日だったこともあり、
まさかロックの生まれ変わりとかじゃないやろうね~なんかも
チラっとだけ心をよぎったり(^^;)
輪廻転生。
宗教観や死生観、考え方は色々あるだろうけど
生まれ変わりがあるとして、人間が人間に、わんこがわんこに、
同じものが同じものに生まれ変わるとは限らんよね・・・
もしかして、この虫君が・・・って思いと、
それはそれ。これはただの虫。って思いが一瞬で交差しました。
ロックは、ロック。
他の何物にも生まれ変わらなくていい。
大きな生命の流れのなかで
いつかどこかで何かに生まれ変わることはあったとしても。
私のエゴだってわかってるけど、
少なくとも私が生きているうちは、ロックの全部は私と共にいてほしい。
私のそばでゆっくり安らかに眠っていて。
って思うのです(´・ω・`)
6回目の月命日を迎えても、
ロックの存在は薄くも遠くもなってない。
本当に大きな出会いやったんやなぁ・・・
次記事では、
月命日にお供えしたかわいいものを書く予定(*^^*)
***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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コメント
そうだね。
ロックんはロックんのままで
まろはまろのままで。
姿は見えなくてもずっと側にいる。
早いね。もう6回目の月命日だね。
想いは全然変わらないのに
時間だけが過ぎていくね。
私はまろが生まれ変わって
また家に戻ってきて欲しいって思ったけど
それは無理なことだから
もしまろが本当に生まれ変わってきているのなら
私と生きていた時よりずっとずっと
大切にしてもらっていたらそれでいいって
そう思うようにしている。
でも、やっぱりまろは私が幸せにしてあげたい。
まろがよそのお家の子になるなって耐えられない。
だからまろやロックんは私達が生きてる間は
姿は見えなくても私達と共にいて欲しい。
※まろまま∵さんへ※
色んな考え方があっていいんですよね。
前も言ったかも知れないけど、
いないけど、一緒にいる。
一緒にいるつもりだけど、寂しい。
お空にのぼって自由にしててほしい。
私のそばで気持ちよく寝ててほしい。
矛盾してるようで矛盾してないのです(;へ:)
私にとって
思い出の中のロックは、
私が大好きだった白くて小さな晩年はおハゲちゃんのロック。
今のロックは、
かわいいお骨壺とロックペンダントにおさまった小さなロック。
どちらも全部含めてロック。
だから、例えばこれから出会うかも知れないわんこが
どんなにロックに似ていたとしても、
私は「違う」って思うと思うのです。
なので最近は「来世で会おうね」って考えるようにしています。
いつか私も死んで、次の世の中に生まれ変わることがあるとすれば、
またロックのそばで一緒に時間をすごしたい。
なにか生き物の親子とか、一緒に育つ草花とかでもいいから。
まろ君も、まろ家の皆を待っててくれると思うな~(*^^*)
みんな一緒に関連のある所へ生まれ変わるといいな。