今日はロックの月命日。
なんてことのない普通の日。
でも、また一つ月が過ぎた。やっと4回目の月命日。
相方さんのアレコレもなんとか一段落ついて(勤めてた会社が倒産したのです)
不安と怒りと心労で慌ただしい日々は少し落ち着いてきました。
やっぱり大変な事だってずっとは続かない。
ロックがいない毎日のなかでも、
私は笑ってるしおいしく食べてるししっかり寝てる。
ロックが9歳になった時のお誕生日記事で、
私はこう↓書きました。(自分の文章を引用するのもアレだけど)
ロックは今日もかわいいし♪←いつもの親バカ
寝姿、しぐさ、食欲、表情、鳴き声、あるがままの姿全部で
毎日私を笑顔にしてくれるロックに感謝しています。平穏な日々万歳。
そういった時間の積み重ねがいっぱいあるから、
もし今後、平穏じゃない日々が訪れたとしても、私は頑張れると思う(*^^)v
そして、ロックがお空組になってからの移転作業で、
その記事の追記としてこう↓書きました。
本当にそうだ・・・
本当にそのとおりだった・・・
ロックのあるがままの姿を愛おしんだ平穏な毎日の思い出がいっぱいあるから、
今、ロックがいない毎日でも頑張れます。
今もロックが本当にかわいい。
この笑顔は「もう失ってしまったもの」ではなく、
「確かにあったし、今もこうやって私のそばにあるもの」だと考えるようにしています。
(この写真みたいな)ロックの笑顔から元気がもらえないわけがない。
だから私は大丈夫だ。
ふふふ(*^^*)
自分で自分に「ほんまにそうやな~」と呟いています。
ロックがいなくても、ロックの及ぼす影響は今もとっても大きい。
ロックを愛おしむ心までしぼませてしまうわけにはいかないからね。
「なんとかポジティブに頑張らなきゃ」って無理してるわけじゃなく。
なんかこう、静か~にパワーが湧き出る感じ??
愛おしい気持ちで、気持ちを切り替えたりできるっていうか。
とにかく、今もとってもロックがかわいいのです(*^^*)
今日は母がお供えに焼きドーナツを持ってきてくれました。
このもくもくシンプルなお菓子、ロックも大好きだったね。
ほんのちび~っとのおすそわけをもらうのに大騒ぎしてたしてた(笑)
どうしても薬を食べてくれない時には、特別にこういうので包んだりもしてた。
だからきっとロックもうれしいね。
真ん中の白っぽいアジサイは、
実は7月3日のまろ君の祥月命日に買ったもので。
(だからこのお花は正確にはロックのものじゃないの)
焼き上げとかの特別な水揚げしたわけじゃないんだけど、
今日まで20日間、すごくきれいにずっと咲いてくれています。
まろ君が見守ってくれているようで、それもちょっとうれしい。
色も白だし!!(-^▽^-)
そんな、
ありがたくてちょっと寂しくてでも愛おしい月命日でした。
次はちょっと前のお出かけ記事をUPするかな。
雄大で、色はと言えばやっぱり白で、とてもきれいなものを見たよ。
***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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コメント
4ヶ月経つんだね。
どんな時でも時間は淡々と過ぎていくんだよね。
大変なこと。。。落ち着いて良かった。
ママが笑っておいしく食べてしっかり寝てるなら安心(*^_^*)
そーよ。
失ったものではなく、確実にそばにあるものだよ。
私も姿は見えなくても
姿が見えなくて時々泣きたくなるけど
今もまろと一緒に暮らしてる気がする。
お花を飾ったり、朝夕ご飯をお供えしたり時々はオヤツも。
どこかに行ったらお土産買ってきたり。
ロックんもママのママがドーナツ買ってきてくれたり
ママがお花を絶やさず飾ってくれるし
今も大事にしてもらってるもん。
きっと、心の中で生きてるって
こういうことなのかなって、そう思う。
アジサイありがとう♪
送ってくれた写真も保存したよ。
まろも喜んでる~♪
長持ちするね。お花を育てるの、ママ上手~。
可愛い色のお花もいいけど
やっぱりお花は白だよね(*^_^*)
夢で会えてよかったね。
※まろまま∵さんへ※
ね~。
まろ君はまろ家に。
ロックはうちに。
存在は確かにあったし、今ももちろんある。
愛しくて大切な我が子の存在は、簡単に消えたりしませんね。
寂しくてしょんぼりすることもあります。
ソファの方を見るとはなしに見てしまった時とか。
洗濯もの干しながらベランダの隅を見た時とか。
一瞬だけど、あれ?って姿を探してしまう。
その度に、あそうか・・・って静かに納得するというか。
まだ一緒に暮らしてた時の習慣が体にも記憶にもしっかり残ってるから(;-;)
特別な白いお花を飾りつつ、
まろ君のこともロックのこともこれからも大事に想っていきたいですね。
夢のロックは、
本当にいつものとおりのマイペースでちっちゃなロックでした。
私の元に駆け寄ってくるとか、人間語が話せるようになってるとか、なかった(笑)
そんな普通のロックがとっても嬉しかったですよ。