ロックの遺骨ペンダント。

4月に入ってすぐ、
注文していた遺骨ペンダントが届きました。

元々、身に着けるアクセサリーが苦手で
ほとんどつけない我が家。（指輪もしてない）
最初ストラップタイプの遺骨カプセルを注文して、
趣味であるレザークラフトでストラップを心を込めて作ろうと
相方さんと話をしていたのですが・・・
カバンやポケットに入れて失くすのがこわいとの相方さんの言葉で
ペンダントタイプも注文しました。
（ストラップタイプは母が持っていてくれています）

◆高価な”ジュエリー”じゃなくていい。
◆細くて華奢なチェーンは切れるのがこわいからダメ。
◆相方さんは汗かき＆何かの金属アレルギー気味？？
◆私は首元がしまるものが苦手。
◆できるだけ丈夫でお手入れ簡単なものがいい。
◆ロックを思い出して笑顔になれる「かわいい」デザインがいい。

ということで、ステンレス製のにしてみました。
私のペンダントは丸形で白い肉球柄が埋め込んである方。
相方さんのは上下が丸みをおびた長方形型で肉球が彫り込んである方。
どちらも厚みは0.5ｃｍくらい。
私のは、チェーンを通す穴自体がネジになってるタイプ。
相方さんのは底面にネジ穴があってドライバーであけるタイプ。

どちらもかわいい。大きさもイメージとぴったり。

4/20　↑写真追加。
上の写真よりもペンダントの厚みの感じがわかるかなと思って。

祭壇の前で、相方さんとお納め式を行いました。
私は、ロックのほんの1ｃｍほどの毛を2本と、尻尾の一番先のお骨。
相方さんは、尻尾の先から2番目のお骨のみ。
尻尾から2番目のお骨だと小さいとは言え、毛までは入らず。
どちらも小さい小さいお骨だったので、
多分、ネジをしめても崩れることなく入れられたと思います。

チェーンが50ｃｍだと頭からかぶっての着脱はできず、
留め具をいちいち触らないといけないとわかったので、
今度は別のお店で70ｃｍのチェーンのみを別注文しました。
サージカルステンレスっていうらしい。SUS316合金というやつ。
さびにくく、変色もしにくいとのこと。
私は細めのフラット小豆チェーンで、
相方さんは私のよりはちょっと太めで角ばった鎖っぽいチェーン。

撮影の為に表に出していますが、普段は洋服の中に入れています。
家の中はロックのテリトリーなので、家に帰ったら外しています。

これで、一緒にお出かけできるね。
どこへだって連れていける。

＊＊＊白ポメラニアン＊ロック＊溺愛＊ぴくのすけ観察日記＊＊＊
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