ロックにまつわるお花の中で断トツで大切なのが、芍薬。
もう今年の芍薬シーズンは終わっちゃったけど、
たくさん飾っていました。
これは今シーズン最後に買った芍薬。
2センチちょっとの小さな固~い蕾で、開かないかもな~って感じだったので
スーパーの切り花コーナーで売れ残ってた。
それを見てなんだか寂しくなっちゃって(;へ:)
その前に縦に伸びつつ時間をかけて咲いてくれた芍薬を見てたので、
うちにお迎え。
開くのにパワーを使ってもらう為に、
ぎりぎりまで葉っぱを落として茎の長さも短く。
クリザール(長持ち剤)入れつつ、切り戻しもこまめに。
そしたら↑ぎこちない感じではあるけど開いてくれました\(*^ ^*)/♪
良かった。ありがとう。
あとはこんな感じ。
真ん中の濃いピンクのがばーんと開いてこうなった!↓
こんなに大きく開くお花のパワーってすごいな~
ちなみに、右側のなんともまろやかな曲線の白いのは
チューリップじゃなくてバラ!←品種わからないけどかわいかった
蕾の時からふっくらと存在感のある芍薬は、やっぱり綺麗に咲きますね。
↑これが、↓こう!!
咲いてみてびっくりしたのがこちら。一重∑(*・Д・*)!?
これも品種わからず。
蕾の時は↑のと大差なかったけど、もしかして芍薬じゃないのかな?
でもまぁ「芍薬 一重」で検索すると色々出てくるので芍薬でいいのかな?
そして咲くタイミングがぴったり同じだったのがこちら。
見事!大ぶりで華やか♪
ロックの棚を見るたびに嬉しくなる豪華さ。
ちびロックの写真の愛らしさも負けてないけどね(笑)
そんなこんな芍薬達を愛でる日々でした。
今年はピンク色のが多かったかな。
あと特別な芍薬が2つあって、そちらは別記事で。
私にとって芍薬は「ロックが最後に教えてくれた花」。
だから大切。
来シーズンも必ず。
***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
よかったらどれか↓ポチ↓っとお願いします。更新のはげみになります。
にほんブログ村
コメント