なんだかたいそうなタイトルになっちゃったけど(^∇^;)
前記事に続き、大切な芍薬ちゃんの話です。
白い、白い、大切な花。
なんで白い芍薬が大切かというと、
ロックが最後に病院から家に戻った時、病院が添えてくれた花に似てるから。
楽しい記事ではないのでリンクは貼らないでおきますが、
過去記事もあります。→(つれづれの思いと芍薬~深山の雪~)
今年、芍薬の切り花が出回り始めた頃はコロナで外出自粛中で。
仕事も自宅待機で、行きつけのお花屋さんにも行けず、
白い芍薬に出会えるかやきもきしていました。
数日おきに唯一出かける近所のスーパーで、
小さな切り花コーナーを真っ先に確認する日々。
芍薬が売ってても濃いピンクか薄ピンクばっかり。
白~白いの~白いのカモーン(。-人-。) 祈
願いが通じたのか、やっと白い束を見つけることができました。
2本ずつ5セットくらいあった中で白いのは1セットのみ!
ふっくらゆるんだ蕾は状態良!
本当にみるみるうちに花開きます。
↓の写真の状態になるまでわずか半日ほど。
横にいるピンクの芍薬ちゃんは咲くまで6日半もかかったのにね(^∇^;)
のぞき込んではっΣ(゜Δ゜*) !としました。
色がある・・・!
外側はどこからどう見ても真っ白一色なのに、内側にピンクと黄色が。
これは予想外の斑入り(ふいり)ってやつなのか?
それとも元々こういう品種?(品種名わからない)
どっちにしても、真っ白でなかったという不快感は一切なく。
それどころか、色が乏しい私の世界に鮮やかな色が戻ったような感覚で。
他にもたくさん色とりどりの花を飾ってるにも関わらず、
ステイホーム期間に差し込んだ明るい色って気がしました。
きっと真っ白の中にある色だったから。
ロックのきれいなピンク色のお耳を連想したのかも(*^^*)
こんな感じ(*^^*)
こういうロックをたくさん覚えてるから、ちょこっと見えるピンクに惹かれるのかな。
あっという間に満開。
なんて見事な。
今年の白い芍薬は、去年よりももっと優しかった。
来年も必ず出会えますように。
次記事で芍薬記事は最後。
とんでもなく美しいものが登場します(*^▽^*)ノ
***白ポメラニアン*ロック*溺愛*ぴくのすけ観察日記***
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